523件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2023-01-20 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-20

1、発生農場の概要です。所在地は三沢市で、主要羽数採卵鶏約139万羽、発生農場としては国内過去最多であります。飼養形態はケージ飼い、46棟となっております。  2、発生の経過でございますが、令和4年12月14日11時55分、死亡家禽増加との通報を受け、十和田家畜保健衛生所が立ち入りし、簡易検査を実施したところ、検査羽数13羽中11羽で陽性を確認いたしました。

広島県議会 2023-01-19 2023-01-19 令和5年農林水産委員会 本文

8: ◯答弁(畜産課長) 発生農場に対する支援として、殺処分した鶏や埋却処理した飼料、鶏糞などの評価額に相当する手当金が国から直接交付されるほか、国と生産者が1対1で積立てを行う家畜防疫互助事業により、経営再開などに必要な経費、具体的には鶏の導入を完了するまでに要する空舎部分固定経費等を相互に支援する仕組みがあります。

福岡県議会 2023-01-10 令和5年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2023-01-10

野鳥家きん等鳥インフルエンザ陽性が確認された場合、回収場所発生農場中心とする半径十キロ以内が環境省により野鳥監視重点区域に指定されます。今年度、県内でこれまで、表のとおり、六区域が指定されております。野鳥の二段目から家きんの二段目までの糸島市につきましては、ほぼ同じエリアでございます。

岡山県議会 2022-12-21 12月21日-08号

債務負担行為につきましては、発生農場等に対する利子補給について、新たに債務を負担しようとするものであります。 次に、人事案件につきましては、教育委員会委員のうち1名が令和4年12月31日をもって、また、収用委員会委員のうち2名が令和5年1月15日をもって、それぞれ任期満了となることに伴う後任委員の任命についてのものであります。 

長崎県議会 2022-12-20 12月20日-05号

本県における具体的な防疫措置としては、発生農場中心とした半径3キロメートル圏内に入る波佐見町の一部を移動制限区域に、10キロメートル圏内に入る佐世保市、東彼杵町、川棚町、波佐見町の一部を搬出制限区域に設定のうえ、12月6日に4カ所の車両消毒ポイントを設け、市町農協等関係団体協力のもと、24時間体制畜産関係車両消毒を実施しております。 

鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文

県では、直ちに高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催し、関係者の御協力を得て蔓延防止に全力で取り組むよう指示するとともに、発生農場から半径十キロメートル圏内の鶏や卵などの移動制限幹線道路沿いでの消毒ポイント設置発生農場の鶏の殺処分など、一連の初動防疫措置市町関係機関団体と連携して速やかに実施しております。

鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年総務警察委員会 本文

表の上から二つ目の、高病原性鳥インフルエンザ緊急防疫対策事業でございますが、高病原性鳥インフルエンザ発生に伴いまして、県内養鶏農場への蔓延防止のための発生農場における殺処分等防疫措置消毒ポイント設置を行いますとともに、制限区域内の清浄性確認検査等を実施する経費といたしまして、二十七億九千九百万円を計上いたしております。  

広島県議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年農林水産委員会 本文

なお、その後の蔓延防止としての現地作業、例えば焼却、埋却作業や消毒ポイント管理など、業者への業務委託移動制限に伴う周辺農場損失補償など事業者支援に必要な予算につきましては、発生農場の規模や移動制限区域搬出制限区域内に含まれる家禽飼養農場数によって大きく異なることから、予備費補正予算により確保することとしており、防疫措置に支障が出ることのないよう速やかに対応してまいりたいと考えております。

宮崎県議会 2022-12-07 12月07日-08号

これまでの事例について発生原因は究明されているのか」との質疑があり、当局より、「発生農場には国の疫学調査チームが入って調査を行っている。過去の事例では、明らかに野鳥野生動物が鶏舎に入った痕跡がある農場もあるが、そうでない場合でも発生した事例もあることから、現状として明確な発生原因は分かっていない」との答弁がありました。 

福島県議会 2022-12-06 12月06日-開会~知事説明-01号

なお、先般発生した養鶏場での高病原性鳥インフルエンザにつきましては、11月30日に発生農場における防疫措置が完了し、今後は移動制限区域等解除に向けた万全の防疫体制を維持しつつ、1日も早い経営再建に向け、国や市町村と連携して対応してまいります。 第7に、環境と調和。「ふくしまならでは」の観光・交流を推進します。 

岡山県議会 2022-12-02 12月02日-02号

発生農場をはじめ、県当局や自衛隊、関係機関等の連携により、さらなる拡大は発生しておらず、一安心しております。しかし、今回の事態に対しての今後の対応など、養鶏農家を取り巻く環境は一層厳しさを増していると考えます。 そこで、御質問いたします。 まず初めに、養鶏農家への早期支援です。 過去の鳥インフルエンザ事例では、全国的には廃業などの厳しい状況発生しています。